文字サイズ
2023/05/31
JA筑紫は3月下旬から4月下旬まで、JA本店で生タケノコの集荷を行いました。総集荷量は約40tと昨年より約13tの増加となりました。集荷は管内の中山間地の活性化や竹林整備を目的に取り組み、今年で14年目。 タケノコは、近年「国産」の需要が高まっているため、研修会や座談会などで出荷を組合員に呼び掛けています。 集荷されたタケノコは、大・中・小・外・穂先の規格別に分けられ、加工業者に出荷されます。