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稲作・麦作情報

栽培ごよみ

・水稲栽培暦の活用による環境保全への取り組みを行っています。
(有機質肥料の施用により河川流出の窒素を抑えています)
水稲農薬一覧

・減農薬栽培への取り組みへ向けて
(県基準20成分に対し、JA筑紫は16成分としています)

・減農薬栽培を目指すために、種子温湯消毒への取り組みを推進していきます。

・無人ヘリによる適期に的確な防除への取り組みを行っていきます。

栽培記録

生産者がどう米作りをしてきたか、栽培管理記録表による点検、管理を行うため出荷時の提出を義務付けています。

品質情報

・JAふくおか米への取り組み強化に農産物検査員13名を配置しています。

・残留農薬検査の取り組みを行っています。

・CEでの籾保管・低温倉庫(庫内温度を摂氏15度以下に保ち、かつ湿度調整を適切に行う)保管により、玄米の呼吸作用を抑え害虫の発生・病菌発生の米穀貯蔵の三大障害と品質変化を防止し、米穀を良好な状態に貯蔵保管し、消費者に安全かつ良品質なものを提供します。