2025/12/09
JA筑紫白水清博組合長と青壮年部は11月2日、春日市立大谷小学校5年生の児童へ玉ねぎ苗の植え付け授業を行いました。大谷小学校では食農教育を目的に、組合長が米作りの授業を行っており、今回は稲刈りが終わった田んぼを利用して野菜づくりをしてみたいという子どもたちの要望に応えたものです。
子どもたちは、組合長から植え付けのポイントや覆土方法についてアドバイスを受け、一人ひとり丁寧に苗を植え、「土が固くて難しかったけど、楽しかったです。美味しい玉ねぎができるのが楽しみです」と笑顔で話しました。
大谷小学校の香月伸公校長は「児童にとって、二毛作に挑戦することはとても貴重な体験だと思います。これを機会に農業への学びを深めてほしいです」と話しました。