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お知らせ

2025/09/29

高品質な大豆作りを目指す

ニュース&トピックス

 JA筑紫は9月5日、筑紫野市のJA物流センターで、令和7年産大豆中間管理研修会を開きました。
 研修会には、JA管内で大豆「ふくよかまる」(ちくしB5号)を栽培する生産者や福岡普及指導センター、JA農産課職員ら16名が参加しました。 
 福岡普及指導センター職員が今年の生育状況や排水・雑草対策、カメムシなどの病害虫防除を含めた今後の栽培管理を説明し、参加者は真剣な表情で病害虫などについて質問しました。
 研修会後、管内の大豆生産者の圃場2か所で現地視察を行い、大豆を見ながら、病害虫の防除方法などを熱心に情報交換しました。
 JAでは、今後も高品質な大豆の生産に向けて、徹底した栽培管理に取り組みます。