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お知らせ

2025/07/30

JA・協同組合について理解を深める

ニュース&トピックス

 JA筑紫は7月9日、筑紫野市のJA本店で店舗運営委員研修会を開きました。
 JAは自己改革の一環で、平成28年に店舗運営委員会を設立し、正・准組合員、女性部や青壮年部などの組織代表者ら154名から成り立つ委員会は、年間4回以上開催される会議を通して「ふれあい活動」の内容や、店舗事業などについて意見を出し合うなど、組合員の意思を反映した店舗運営を行い、さらに地域に必要とされるJAを目指しています。
 今回開催された研修会は、JA福岡中央会教育部の諌山謙介氏を講師に招き「JA・協同組合を知ろう」をテーマに講演を行い、委員97名が参加。協同組合の成り立ちやJA運営の仕組み、事業の特性などを説明し、協同組合の理念に対する理解と共感を深め、集結力を高めることの重要性を伝えました。
 JAでは、今後も委員とふれあい活動の活性化を図るとともに、組合の理念などの普及活動に広く取り組む予定です。