2025/06/24
JA筑紫は5月7日、筑紫野市のJA物流センターで令和7年度カントリーエレベーター運営委員会を開き、組織代表者や行政関係者、JA役職員ら17名が参加。米麦情勢や7年産麦の生育状況を確認し、7年産麦乾燥・調製計画や収支計画など全議案が承認されました。
5月21日から始まる麦の荷受けは、はだか麦「イチバンボシ」が面積164.2ha、予定荷受生重量約638tで、委員会は、カントリーエレベーターの適正な管理や運営を目指し、定期的に対象作目の利用、運営計画などを協議しています。