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お知らせ

2025/06/11

反収200キロを目指す

ニュース&トピックス

 JA筑紫は5月30日、筑紫野市の物流センターで、令和7年産大豆播種前講習会を開きました。7月から始まる大豆の播種を前に、生育管理について再確認し、作付面積約37haで反収200㎏を目指します。
 講習会には、大豆生産者や福岡普及指導センター、JA全農ふくれん、JA役職員など17名が参加。参加者は真剣な表情で資料に目を通しながら、大豆情勢や大豆栽培のポイントについての説明を聞き、質問を行いました。
 JAの担当職員は「高品質な大豆の生産に向けて徹底した管理を呼び掛けていきたいです」と意気込みました。