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2025/05/12
麦刈りシーズンを前に、4月7日からJA筑紫無人ヘリ防除作業部会による「イチバンボシ」「チクゴイズミ」の赤カビ病防除作業が始まりました。令和7年度麦防除作業の面積は約144haで、作業は5月上旬まで行われました。 部会員4名で無人ヘリ2台を管理する部会では、適期防除をするために圃場巡回を行い、作業効率を上げる散布計画を立て、安全作業に取り組んでいます。 JAの担当職員は「組合員のために、安全第一で防除作業に取り組んでほしいです」と話しました。