お知らせ

　JA筑紫アスパラガス部会は、令和7年産春芽アスパラガスの出荷を始めました。2月21日から共同選果をはじめ、3月にピークを迎える見込みです。
　選果されたアスパラガスの生育は全体的に順調で、初日の出荷はLサイズを中心に、太めのものが出荷されました。　　
　部会では、部会員数10名3法人が面積約2.4haを栽培し、目合わせや圃場巡回を定期的に行うなど、部会員一丸となり品質向上に努めています。また、引き続き収量の増加を目指し、市場や先進地への定期的な視察も行う予定です。
　JAの担当者は「部会が栽培する春芽のアスパラガスはみずみずしく食味も特に良いです。自慢の逸品を多くの消費者にぜひ味わってもらいたいです」と話しました。