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お知らせ

2025/02/14

児童たちと新米を味わう

ニュース&トピックス

 JA筑紫の白水清博組合長とJA青壮年部は12月19日、春日市立大谷小学校を訪れ、児童たちが開いた「感謝の会」に参加しました。
 大谷小学校では食農教育の一環で5年生を対象に田植えや稲刈りなど米作りを行っており、JA筑紫は児童の食農教育をサポートするため、平成13年から年間を通して米作りを教えています。    
 感謝の会では収穫した新米を児童がおにぎりを作り、参加者全員で味わいました。   
 その後、組合長と青壮年部員は、児童とともにレクリエーションを楽しみ、米作り指導のお礼として披露された楽器演奏と合唱を鑑賞しました。
 白水組合長は「米作りの授業をきっかけに農業に関心を持ってもらえると大変嬉しいです」と笑顔で話しました。