お知らせ

　JA筑紫針摺支店は10月下旬、学校法人御笠学園の4つの幼稚園の園児らとともにサツマイモの収穫体験を行いました。
　この取り組みはJAの「ふれあい活動」の一環で、管内の子どもたちに食と農の大切さを伝えるため、毎年実施しています。学園で「アグリの先生」を務める筑紫野市牛島の倉永保さんら地元の組合員が管理している圃場で開かれた収穫体験には、園児約600名が参加。
　園児は顔よりも大きなサツマイモ『紅あずま』に大興奮の様子で「すごく大きいサツマイモが穫れたよ！」と満面の笑みを浮かべ、収穫を楽しみました。
　幼稚園の松田潤哉園長は「子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。今後も続けていきたいです」と話しました。