文字サイズ

 

お知らせ

2024/09/10

高品質な大豆作りを目指す

ニュース&トピックス

 JA筑紫は8月26日、筑紫野市のJA物流センターで、令和6年産大豆中間管理研修会を開きました。研修会には、JA管内で大豆「ふくよかまる」(ちくしB5号)を栽培する生産者や、福岡普及指導センター、JA全農ふくれん、JA農産課職員ら16名が参加しました。 
 普及指導センター職員が今年の生育状況や、排水・雑草対策、カメムシなどの病害虫防除を含めた今後の栽培管理を説明。JA全農ふくれんからは大豆情勢について説明があり、参加者は真剣な表情で水の管理などについて質問しました。研修会後は、管内の大豆生産者の圃場にて現地視察を行い、大豆を見ながら病害虫の防除方法などを熱心に情報交換しました。
 JAは今後も高品質な大豆の生産に向けて、徹底した栽培管理に取り組みます。