2024/08/20
JA筑紫は、山口支店で、ふれあい活動の一環として山口コミュニティセンターと「夏休み子どもひろば」を共催しました。地域の子どもたちに米の生産から流通までの過程や、農の大切さを学んでもらうことを目的に「お米の授業」を開き、小学生と保護者ら11名が参加しました。
JA営農生活部職員は米の栽培や田んぼの生き物などについて資料を使って説明し、参加者は質疑応答を行い、米作りへの理解を深めました。また、授業後には田んぼの生き物を観察できるよう、支店より参加者へ虫取り網と虫かごがプレゼントされました。
授業を受けた児童は「お米について分かりやすく学べて楽しかったです」「田んぼの生き物を観察して夏休みの自由研究にしたいです」と話しました。