2024/05/24
JA筑紫は5月7日、筑紫野市のJA物流センターで令和6年度カントリーエレベーター(CE)運営委員会を開きました。組織代表者や行政関係者、JA役職員ら19名が参加し、米麦情勢や6年産麦の生育状況を確認後、6年産麦乾燥・調製計画や収支計画など全議案を承認しました。5月14日から始まる麦の荷受けは、はだか麦「イチバンボシ」が面積161.1ha、予定荷受け生重量約626t。同委員会は、大規模乾燥調製貯蔵施設の適正な管理や運営を目指し、定期的に対象作目の利用、運営計画などを協議しています。