お知らせ

　筑紫野市の女性農業者で構成する筑紫野市農業女性グループ協議会は2月9日、筑紫野市役所で「地産地消マルシェ」を開きました。
　この取り組みは、筑紫野市の地産地消推進活動の一環として昨年12月に試験的に開催し、今回で３回目。女性農業者の活動や地元農産物の安全性と美味しさをアピールし、農産物のファンづくりにつなげます。
　当日は、季節の野菜や加工品など約30種類の商品を販売。また、アンケート回答者にJA筑紫米をプレゼントしました。
　参加したグループのメンバーは「これをきっかけに地元の農産物の消費拡大をさらに促すことができたら嬉しいです」と話しました。　
　筑紫野市では、イベントの定期開催に向けて、アンケートの結果をもとに協議を行う予定です。