文字サイズ

 

お知らせ

2023/12/26

児童たちと新米を味わう

ニュース&トピックス

 JA筑紫の白水組合長とJA青壮年部は12月8日、春日市立大谷小学校を訪れ、児童たちが開いた「感謝の会」に参加しました。
 大谷小学校では毎年、白水組合長と青壮年部員が年間を通して田植えや稲刈りなど米作りを教えています。今回は4年ぶりに、授業で収穫した新米を使ったおにぎりを児童と味わいました。
 おにぎりを頬張った児童は、「自分たちで収穫したお米は美味しいです。もっと食べたい!」と話しました。   
 組合長と青壮年部員は、児童とともにレクリエーションを楽しんだ他、米作り指導のお礼として披露された合唱を鑑賞しました。
 白水組合長は「皆さんと一緒にこうした体験ができてありがたいです。米作りの授業をきっかけに農業に関心を持ち、応援してもらえるとうれしいです」と笑顔で話しました。
 この授業は、大谷小学校の5年生を対象とした「総合的な学習の時間」の一環。JAは児童の食農教育をサポートする目的で、20年以上関わっています。