お知らせ

　JA筑紫は10月31日、大野城市の認定NPO法人チャイルドケアセンターへ教育ローン成約件数に応じた寄付を行いました。JAの白水組合長が、同法人の大谷清美代表理事へJA農産物直売所ゆめ畑商品券（8万円相当）を手渡しました。
　JAらしい地域貢献活動として子ども達の成長に貢献したいと、教育ローンの成約件数に応じた同法人への寄付を7年間続けています。今回は、令和4年9月1日から令和5年4月30日までの「教育ローンキャンペーン」の成約80件分。
　同法人は、子育てのための情報とネットワークづくりをサポートする団体。JA管内5市の82か所で、地域の大人や子どもを対象に、ボランティアが食事の提供や交流する場「子ども食堂」を設けています。
　大谷代表理事は「筑紫地区の子ども食堂で有効活用し、JAの取り組みを伝えたいです」と話しました。
　白水組合長は「地域貢献活動の一環として寄付を続けることができ、大変嬉しいです。将来を支える地域の方々や子ども達のために使っていただき、JAをさらにPRしていきたいです」と笑顔で話しました。