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お知らせ

2023/11/06

地域の安全を守る

ニュース&トピックス

 JA筑紫各店舗では9月21~30日、福岡県の「秋の交通安全県民運動」の一環として交通事故防止の啓発活動を行いました。
 JA筑紫駅前支店では22日、筑紫小学校、筑紫野警察署、筑紫交通安全協会、ファミリーマート筑紫駅前店が協力し、支店職員、JA女性部員や青壮年部員、若江区長などが参加して、登校する児童を見守りました。
 筑紫駅前支店では、地域と行う交通保護誘導活動は今回が初めての取り組みで、窓口職員によって企画を立案。
 支店周辺に交通事故防止に関するのぼり旗約20本を設置し、同協会の青パト(青色回転灯車両)を駐留させて交通安全アナウンスを流しました。付近の横断歩道では支店職員、警察署交通課や地域ボランティアによる交通保護誘導とパトカーによる通学路の巡回を行いました。
 活動にはJA筑紫マスコットキャラクター「ちくしんぼー」と「ゆめっぴー」も参加し、児童は元気よく挨拶をしながら笑顔で登校しました。
 また、小学校に交通ルールの要点をまとめたチラシ約1,100部を贈り、児童たちへ交通安全について呼びかけました。
 支店職員は「元気に登校する子どもたちの姿を見て、今後もJA筑紫安全安心みまもり活動を継続しなければいけないと思いました。地域の安全を見守ることでJAのPRにも繋げていきたいです」と決意を述べました。
 期間中は、JA御笠支店でも同様に、吉木小学校の児童を対象に交通保護誘導活動が行われました。
 JAはこれまでも地域の交通事故防止・防犯の啓発活動など積極的に取り組んでおり、今後もJAが掲げる「地域の活性化」へ貢献し、地域に必要とされるJAを目指してまいります。