2023/10/03
JA筑紫は8月29日、筑紫野市のJA物流センターで、2023年産大豆中間管理研修会を開きました。適正な栽培管理を心がけ、高品質な大豆作りを目指します。
研修会には、JA管内で大豆「ふくよかまる」(ちくしB5号)を栽培する生産者や、福岡普及指導センター、JA農産課職員など21名が参加しました。
普及指導センター職員が、今年の生育状況や、排水・雑草対策、ハスモンヨトウなどの病害虫防除を含めた今後の栽培管理などを説明。
研修会後、筑紫野市吉木にある生産者の圃場で現地視察を行い、大豆を見ながら、病害虫の防除方法などを熱心に情報交換しました。
JAは今後も高品質な大豆の生産に向けて、徹底した栽培管理に取り組みます。