お知らせ

　JA筑紫ブロッコリー部会は、8月28日、苗作りの均一化を図ろうと、部会員の圃場を巡回し、育苗状態を確認しました。部会員や福岡普及指導センター、JA職員など11名が参加し、互いの栽培方法など熱心に情報交換を行いました。
　部会では、7月に播種を始め、8月から定植をしています。出荷期間は秋冬作型で10～3月頃まで続きます。　　
　部会員は、圃場や生育状況を連絡し合い、出荷調整するなど、入念な栽培工程を踏み、高品質で統一した出荷に一丸となって取り組んでいます。
　JA農業振興課の担当職員は「高品質なブロッコリーを出荷するために、今後も十分に注意しながら栽培管理を行ってほしいです」と話しました。